Zippoカスタムオーダー・仕上がりについて
文字だけの機械彫刻
文字だけの機械彫刻では、2種類の加工方法をベースの素材によって使い分けています。素材に適した加工方法を選んでいるため、指定はできません。
ケガキ・ダイヤモンドカット
■適用ベースZippo
#250、#254、#204、#167、#169、#168、#15、#13、#26、#27
ダイヤモンドカッターを使ってケガキ彫刻をします。彫刻後に光沢が残り、高級感のある上品なZIPPOになります。0.01mmの分解能を持つ高性能彫刻機で小さな文字も綺麗に表現することが可能です。
深彫・回転刃カット
■適用ベースZippo
#150、#20446、#151、#24747、#24756、#200、#162
真ちゅう地が出るまで深く彫刻します。彫った直後は金色ですが、使い込んでいくと渋く変色し、味わいのあるZIPPOになります。
写真と文字のレーザー加工
当店ではファイバーと呼ばれる波長を持つ最先端のレーザー彫刻機を使用し、高速かつ高精度に稼働することで圧倒的なサービスクオリティを実現します。廉価なレーザー加工では難しかった金属への加工が可能です。
フタとケースをまたいだデザインが可能です。画像や文字の大きさに制約はありません。出来るだけ解像度の高い写真を使うことをお勧め致します。(画像が粗いと仕上がりも粗くなります。)また、濃淡のはっきりした画像をご用意下さい。
制限なしのフルカラー UVプリント
当店のプリンターはUV光線を照射することで硬化する特殊なインクを使用しています。ベースとなるZIPPOにマット仕上げのものを使用することにより、剥がれにくく、消えにくい、発色の良いフルカラーでの表現が可能になりました。
フタとケースをまたいだデザインが可能です。画像や文字の大きさに制約はありません。出来るだけ解像度の高い写真を使うことをお勧め致します。(画像が粗いと仕上がりも粗くなります。)
インナー名入れ(オプション)
メタルプリンターと呼ばれる機械でインナーに名入れ彫刻できます。(オプション)
工場出荷時の刻印の上にかぶせて彫刻するため、見る角度によっては判読しづらい場合があります。そのため、文字数は1行につき最大10文字までになります。書体は可読性に優れたゴシック体のみです。