Zippo基礎講座・【ら行】
ライセンス物
アニメキャラや、企業物など、デザインの使用許諾を受けて商品化されたもの。Zippoにも多くのライセンス物があり、特に日本では、多くのメーカーが各キャラクターの使用許諾を受け(ライセンシーとなって)US本社にデザイン申請したうえでキャラクターZippoを製造している。
レギュラータイプ
ZIPPOではレギュラータイプといえば特定のケース形状のことを指す。他にスリムタイプ、アーマーケース、1941レプリカ、等がある。通常殆どのZIPPOがレギュラータイプのため、他の形状と区別する時にこの言葉が使われる。
レザー(革巻き)加工
ZIPPOに天然皮革等を貼り付けた加工法。1950年代にZIPPO社初の革巻きモデルが発売されてから、半世紀経った今でも様々なバリエーションがある。
レーヨン
インサイドケース内部に詰め込まれている綿。素材はレーヨンで、オイルを染みこませる為にあり、インサイドケースの中でオイルが暴れるのを防いでいる。
レプリカ
オリジナルをコピーした物。ZIPPOでは1941レプリカ、1935レプリカなど、ZIPPO社初期のケース形状を再現した復刻版をレプリカモデルと呼ぶ。
ロス・プルーフ(Loss Proof)
落下防止に伸縮性の紐がヒンジ部につながっているモデル。ループとジッポーを繋ぐ三角カンはヒンジピンの役割も兼ねる。1974年に登場し、現在は定番モデルになっている。品番はNo.275。