メタルと天然石、両面エッチンクと最高の加工を施した、一生もののインディアンZIPPOです。
ココペリはカチーナ(精霊)の一人です。北米大陸の南西部を中心としたペトログリフ(岩絵)にその姿を数多く刻まれています。
「ココペリが笛を吹くと、地面から緑が吹き出し、花が咲き乱れ、木々は生い繁り、花粉は風に舞い飛び、動物たちは次々と子供を産み落とす。」
ココペリは、発芽と豊穣を体現している神的存在等、多様な説がありますが、実りをもたらすのがココペリです。
【インディアンターコイズ】
アメリカンインディアンの間では「地球をとりまく美しい空」を表す神の石として、特に神聖視されていました。
天や神の力が宿った聖なる石として崇められ、神の声を聞く儀式や、雨乞いなどに用いられたそうです。
そして、父から息子へと代々受け継がれていきました。
このことからか、ターコイズは「人から贈られることで、さらに神秘なる力を発揮し、持ち主を護る」と伝えられています。
ターコイズは、人と人との絆や友情を深めてくれる石。
ターコイズを贈るという行為を通して、相手との仲が深まり、互いの想いが強まれば強まるほど、更にこの石の加護を受けられるという相乗効果があるようです。
ケース形状:アーマー・ケース
加工表面処理:両面加工|天然石(ターコイズ)