伊達政宗オリジナル独眼龍Zippo、見参!表面は、政宗を「眼龍」と初めて評した頼山陽の「詠史絶句」より忠実に翻刻しています。伊達政宗は、日本の戦国大名、幼少時に患った疱瘡(天然痘)により右目を失明し、隻眼となりました。独眼龍は、隻眼の英傑に対して与えられることがある異称であり、初例は中国後唐の太祖李克用、日本では戦国大名の伊達政宗が知られています。裏面は、政宗直筆の漢詩「馬上少年過(ばじょうしょうねんすぐ)」と兜の月の前立てをエッチング。馬上少年過は、二通りの意味に捉える事が出来る有名な漢詩です。出来れば、楽しまずんば是いかん!と人生を楽しむ心を後押ししてくれるそんな意味であって欲しいものです。
ケース形状:レギュラー・ケース
加工表面処理:ブラックニッケル|エッチング|金メッキ
その他:新潮社オリジナルZIPPO