陸奥/長門型戦艦2番艦
1918年八八艦隊計画の長門型2番艦として起工された戦艦「陸奥(ムツ)」のZippoライター。艦名は青森県から福島県にかけての旧国名・陸奥国に由来します。竣工当時は世界に7隻しか存在しなかった40cm砲搭載戦艦として『世界七大戦艦(ビッグ7)』と呼ばれました。連合艦隊の旗艦として、また、大日本帝国海軍の象徴として、1番艦の「長門」と共に、長い間日本国民から親しまれましたが、1943年6月、柱島泊地にて停泊中に主砲火薬庫から大爆発を起こして沈没。爆発の原因は現在に至るまで不明です。戦後、民間のサルベージ会社によって艦体の75%が引き揚げられ、艦首や砲身は「陸奥記念館」や「靖国神社」等の日本各地で展示されています。大日本帝国海軍史上最大の爆沈事故を起こした「悲劇の戦艦」としても有名です。
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